外国人が日本のものには取っ手がついてないのは何故だ?みたいなTwitterを見たのでその個人的な見解を。
荒俣宏さんの著書で読んだのだが、日本人が物を小さくする理由は江戸時代の参勤交代にあるとする。
参勤交代の時人はどうやって移動するか?それは歩いてだ。ヨーロッパと違い国土がほとんど山の日本では歩いて江戸まで行かなくてなならない。そしてその時手持ちの荷物は小さければ小さいほどいい。つまり湯飲みに取っ手などはついてはいけないのだ。
だいたいこのような話であってたと思う。間違ってたらごめんな!
この中に書いてあったと思う。