俺の鬱を紹介するよ!
鬱で検索すると、あなたはこれらの項目があてはまると鬱だとか、なんかそんなんばっかで生の声というか、実際うつ病になるとどうなのかっていうのがあまりわからなかったんだよね。
だからまぁ、一例として、こんなうつ病患者がいるよって感じで軽く読んでほしいあくまでも、この病気って千差万別な成り立ちで罹患すると思うので、ほんとに軽く読んでほしいなって。
まず俺がうつ病かなって思ったのが、あるひ前頭葉というか頭の前の辺が重くなったんだよね。ズーンっていう重み。痛くはないけれどなんだかつらい感じ。これが予兆だったんだね。
もしこれだけで、自分がつらい状況にあって自分も頭の前の辺がズーンってするっていう人は早く心療内科に行くか休みを取って逃げてほしい。たぶんこれがデッドラインだった。
次にあれは土曜日の事でズーンって頭の重みが一日中あってつらくて布団から出られなかった。ここらへんでもしや鬱ではと思っていた。
四日後。歩いている途中体から急に力が抜けた。これは超焦った。普通じゃない。運動して疲れて力が入らないんじゃなくて、体の中から力を入れる回路が中断されたというか、とにかく「普通じゃない!これはやばい!」と感じた。この時心療内科にすぐ予約して薬をもらい、回復しなかったので徐々に量は増やしていった。
あれから2年ぐらいがたつ。結果は悪くなるばかりだけれど、一つ分かったのが人間は体力と気力で生きているんだってこと。
うつ病になると、この気力の部分が大幅にダウンして体力はあるけれど、気力がなくて横にならないと動けないことになると分かった。
今朝食後に4つ、昼食後に三つ、夕食後に5つ、寝る前に三つ薬を飲んでる。
熱がずっとあるっぽくてずっと冷えピタシートをはってる。
たぶん集団行動とかしばらく無理だろうし、できないとわかっている。したら緊張して気力をすぐ使い果たし、頭痛により動けなくなるのがわかるからだ。
一人でいるのがかなり楽。でも波があって、今文字を書いてるように元気な時もあれば、飯を食べるとき以外は横になってる時もある。
でも俺ってあまり人生に悲観してないんだよね。それはたぶん読書ができて、ここまで文字を書けるから。
情報を収集できるから、まぁ世の中の隙間を狙えばなんとか飯を食えるんじゃないかと思っている。
そのためには勿論身の回りの理解があるのが大事。そのことについて田中圭一さんのうつ抜けはありがたいとおもってる。ほんとありがとう。
まぁ、俺が小さいときから現在になって社会なんてくるくる直ぐ変わっていくんだらか、もし俺みたいなうつ病患者はあまり世の中に悲観しなくてもいいんじゃないかな?そのためには自分が食っていくための情報収集が大事だとは思っているけれど、まぁなんとかなるよ。
俺から言えるのはこれぐらいかな?最近はねバトってバトミントンの漫画が面白くって楽しんんだ。あとサトコとナダって本も面白かったよ。じゃあみんなまたね!
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